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ユーザーがCBDに期待する効能

CBDは大麻草などの植物から抽出されるカンナビジオールという物質のこと。アメリカを始めとする諸外国では、医療用大麻の合法成分として研究が進んでいて、てんかんなどの病気の治療にも効果があるとされています。さらに医療用のみならず、美容や健康維持を目的としたCBDの使用にも注目が高まっており、食用やコスメなどに配合された商品が日本の市場にも出てきました。ますます活用が広がるCBDにはどのような効果があるのでしょうか。ここでは主に健康を目的としたCBDの効果について紹介します。

製品を作り、成功させるにはブランディングがカギといえます。とくにCBDのように成分としては注目が高まっていても、商品として未開拓な部分も多い商品は、ターゲットを明確にすることが肝心です。こちらのページではCBDの抽出方法別のおすすめのターゲット像などを紹介していますので、CBD製品のブランディングにぜひお役立てください。

ブランディングの鍵となる
CBDの抽出方法を確認する

安眠やストレス(睡眠障害・不安神経症)

CBDは、ストレスに関係するホルモンとして知られているセロトニンやドーパミンに作用するとされています。目まぐるしいスピードで変化し、人間関係も複雑化してきている現代において、睡眠障害や不安神経症を抱える人は少なくありません。ストレスや不安を軽減する効果・効能をもたらすCBDが注目されるようになった背景には、現代人の抱える課題があるのです。CBDの研究がいち早く進んでいた諸外国においては、CBDによって社会不安障害を抱えた人の症状が和らいだという研究結果や、CBDが統合失調症の精神病症状を緩和したという事例が報告されています。

女性の健康

女性の社会進出に伴い、冷え性・肌荒れ・便秘・生理痛などに悩む女性が増えてきています。美容・健康を損なうこれらの症状に効果的とされ、特に女性の健康にとってうれしい働きをしてくれるのがCBDです。CBDの元なるヘンプシードには、健康の維持と密接にかかわる必須脂肪酸が含まれており、女性ホルモンの正常な働きを促すうえでも非常に優れていることがわかっています。

体重管理

CBDに豊富にふくまれる必須脂肪酸は、私たちが生きるために必要不可欠なエネルギー源であるとともに、脂溶性ビタミン(ビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンK)の吸収を助けることで知られています。つまりCBDには脂肪の燃焼を助け、代謝を促す働きもあるのです。また、ストレスや不安を原因とする過食、いわゆるやけ食いに対しても効果が期待できるため、適正な体重をストレスなく管理できダイエット目的でCBDが活用されるケースもあります。

皮膚疾患

CBDはアトピー性皮膚炎やニキビなどの皮膚疾患の薬としても、研究が進んでいます。CBDのクリームや軟膏を患部に塗布することで、皮膚の再生と保護機能を高めたり、健康な皮膚の維持に必要なタンパク質の細胞を活性化させたりできるということが研究によって明らかにされています。実際に皮膚疾患の治療を目的としたCBDクリームも販売されています。